カッターを使用しない、国内初の「円形せん断」による
マンホール蓋取り替え、高さ調整工法。
LB工法とは、マンホール鉄蓋受枠の嵩上げ、嵩下げ、あるいは交換工事において、カッターを用いての切断作業、路面の破砕を必要とせず、手動式の油圧器械(フレームリフター)を用いて、鉄蓋受枠を直接路面から引き上げることにより撤去し、専用機材による鉄蓋受枠の設置、効率の良い施工工程により標準2時間で交通開放を可能とする、鉄蓋受枠の維持管理の為の工法です。
施工全工程、受枠撤去から交通開放まで2時間で完了。
交通規制時間を最小限に。
フレームリフターは、手動式の油圧ジャッキを使用しているため、受枠撤去作業はほとんど人力で行い、非常に静かに施工が行えます。
円形に施工するため、廃材が少ない。
フレームリフター含め、専用資機材が小規模であるため、2tユニック、2tダンプで施工が可能、機動力に優れ、交通規制範囲を最小限に。
施工状況